賃貸物件だと部屋のアレンジが限られてしまうのでは?また壁に穴を開けたり床を傷つけたら退去時に高額なお金がかかってしまい大変なことに…とお考えの方、必見です!穴やキズを気にせずにでき、おしゃれな部屋にアレンジして楽しみたい!そんな希望を叶えてくれる必殺アイテム「ディアウォール」「ラブリコ」をご紹介します。
ディアウォールは、工具も脚立も必要なく誰でも簡単に施行できるアイテムです。2×4などの棚を簡易的に作るために木材に取り付けて使います。賃貸物件の強い味方ともいえる存在になり、あなたのアイデア次第で無限大に楽しめます。サイズはもちろん、デザインの幅も広いのでなりたい部屋のイメージに合わせて使えるのもポイントになります。
例えばシンプルにホワイトやブロンズ、マットブラックなどのディアウォールも最適ですし、ナチュラルグレージュやヴィンテージグリーンなどのおしゃれな色合いのディアウォールもあります。全体的にダークな色合いが多いので、落ち着いた部屋にもなりますし、他のインテリアの邪魔をすることもありません。
必要な場所に棚を取り付けるための「棚受け」や、短い木材同士を組み合わせる「ジョイント」などもあります。「ラブリコ」も同じように工具がなくても気軽に取り付けができ、ディアウォールよりも種類の幅が広くデザインを重視したい人向けです。
ただ、ネジを調整するのに天井近くに行かなくてはいけないので、椅子や脚立に登る必要があります。どちらも機能性にはそこまでの違いはないので、デザインの違いなどで好みのものを選んでもいいと思います。
また、壁にちょっとしたアレンジをしたいときニトリで売っている「壁美人」なども便利なのでおすすめです。特殊な金具を取り付けることによって、好みの家具を壁に取り付けるアイテムになります。
特殊な形をしているので、最初は使い方に戸惑うかもしれません。壁側金具をホッチキスで固定&受け金具を取り付けます。棚なども簡単に作れますし、ネジ等を使って壁に棚を作るよりも安全にできるので、賃貸でも問題なく利用が可能です。
似たような商品で、無印良品の「壁に付けられる家具」もおすすめです。無機質な白い壁にやさしい色合いの木目の棚がとっても映え、一気におしゃれ度がアップします。
似たような商品で、無印良品の「壁に付けられる家具」もおすすめです。無機質な白い壁にやさしい色合いの木目の棚がとっても映え、一気におしゃれ度がアップします。
■まとめ
賃貸は部屋のアレンジができない時代ではなく、工夫次第でいくらでもおしゃれにアレンジを楽しめるようになりました。値段も手頃なので使いやすいものを選んだり使いやすさなども含め考えたうえで、選ぶようにしてくださいね。壁を上手に使いこなしてこそ、おしゃれ上級者といえるのではないでしょうか。
せとや不動産では、店舗内の壁に「壁に付けられる家具」を実際に使って棚を作っております。
※ご注意
ご契約内容によっては壁面や壁紙への穴開けがNGな場合があります。まずは賃貸借契約書をご確認ください。
せとや不動産では、店舗内の壁に「壁に付けられる家具」を実際に使って棚を作っております。
※ご注意
ご契約内容によっては壁面や壁紙への穴開けがNGな場合があります。まずは賃貸借契約書をご確認ください。
・DIAWALL(ディアウォール)
https://www.wakaisangyo.co.jp/diawall/
・LABRICO(ラブリコ)
https://www.heianshindo.co.jp/labrico/
・壁美人
https://kabebijin.net/
・壁に付けられる家具(無印良品)
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S02710